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6 ロウソクの問題

こういうの凄く好きです。

「インセンティブ制度にすると生産性は下がる」
 - ダニエル・ピンクが証明した、やる気に関する驚きの科学
http://u-note.me/note/47484826

こちらはTEDの全容です。

やる気に関する驚きの科学 (TED Talks)
http://www.aoky.net/articles/daniel_pink/dan_pink_on_motivation.htm

TEDとは?

アメリカのカリフォルニア州モントレーで年一回、講演会を主催しているグループのこと。
TEDが主催している講演会の名称をTED Conference(テド・カンファレンス)と言い、学術・エンターテイメント・デザインなど様々な分野の人物がプレゼンテーションを行なう。
Wikipediaから引用しました~

最近このTEDに日本人が出て話題になりましたね。

日本人初のTED講演者は次元を超えたヨーヨー使い! - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2135823968500104201

ロウソク→TED→ヨーヨー
のように脱線していくのが得意な僕です。



zzzbbb



やる気のスイッチ! (Sanctuary books)

やる気のスイッチ! (Sanctuary books)

5 【覚書】ダメ上司と素敵上司

その1 「なんで?」と理由を聞いた後の対応から見るダメ上司と素敵上司

ダメ上司「なんで◯◯にしたの?」
部下「■■だったからです」
ダメ上司「いいから△△にしろ!」

素敵上司「なんで◯◯にしたの?」
部下「■■だったからです」
素敵上司「そうゆうことね。じゃあ次からは△△にしようか」

「なんで?」と理由を尋ねてるはずなのに、その理由を答えると怒り出すのはダメ上司の典型例。
また、始めから△△という答えを用意しているのであれば、「なんで?」という言葉は使うべきではない。
「今してる◯◯は、これから△△にしようか」
これでいい。

こういったダメ上司の問題点は言葉のリテラシーに欠けている場合が多い。
自分でも「なんで?」と理由を聞いている意識が全くないのだ。
だから理由を答えた部下に反射的に怒り出す。
そもそもこのタイプのダメ上司は、最初から理由を聞くつもりなんて毛頭ない
ただ部下をバッシングしたいだけである。
なのでこういう上司に当たってしまった場合は、しょうがないと諦めて反面教師にするしかないのである。



zzzbbb


上司取扱説明書―MBA流ボスマネの極意

上司取扱説明書―MBA流ボスマネの極意

4 良質なブログを書く手順

前回の続きを書こうとして断念。
途中書きで保存してあります。
それはなぜかと尋ねたら、内容がまとまらないようだからです。
ブログを書くって難しい。

ブログを書くことはプレゼンテーションに似ている。僕はそう思っています。
テーマに沿って必要な情報を集めて、その中で本当に伝えたいことをまとめ、順序立てて結論へと導く。
これが基本中の基本。
それを踏まえた上で良質なブログを書く手順を備忘録代わりに書いておくことにする。

紙とペンを用意する

すぐにパソコンを起動するのではなく、紙とペンを用意する。

全て書き出す

頭の中にあることを全て紙に書きだす。話はそれからだ。
それは単語であっても文であってもいい。
結論でも道筋でも何でもいい。
必要であればネットで調べてみるもよし。
とにかく全てを書きだしてみる。

構成する

紙に書きだした情報を元に、起承転結を構成してみる。
これができればほぼ完成と言っていい。
それくらい重要な工程になる。

ブログを書く

構成ができたら、後は一気に書いてしまえ。

推敲する

一発で完璧な文章を書くことはできない。
何度も何度も推敲し納得のいく形に仕上げることで、地力が向上する。


以上



なるほど、僕は構成することが苦手のようだ(俗にいう自己完結というやつです)。
このエントリーもそう。
実のところ、ただ漠然と「ブログを書くって難しいなぁ」って思いながら書き始めた。
これではダメだ。
何の意味もなく、何も成長せず、そして誰も読んでくれない。
インターネットという場所で公開している以上、誰かに読んでもらいたいという想いが少なからずあるはずだ。
いや、それが全てといっても過言ではない。
それであれば、読み手にとって有益であり、読みやすくわかりやすく書くべきだ。
自分だけが面白ければいいといった自己満足に終わるようであってはならない。

そういうわけでなので、読まれやすいブログを書くためにも上記のことを率先垂範していきたいと思います。



zzzbbb

一瞬で心をつかむできる人の文章術―1日たった15分10日間で上達!

一瞬で心をつかむできる人の文章術―1日たった15分10日間で上達!

3 FBに蔓延る個人IDからの営業丸出し投稿を今すぐにやめたほうがいいたった1つ理由

Facebookで「個人IDから営業をするな」と声高らかに言いたい。

 

たまに自分のタイムラインを見てて吐き気がする。

ずらーっと並ぶ「営業丸出し」の投稿。

『新鮮なネタが入りましたー!』

『予約受付中です!』

『お待ちしてまーす!』

飲食店、ネイル、美容院、この辺りが多いと思う。

規模としては「個人営業」もしくはそれに毛の生えた程度のお店。

これが圧倒的に多い。

今すぐにやめてほしい、やめたほうがいい。

それはなぜか?

見てて気分悪い。

以上です。

 

「頑張ってる」のはわかる。

いや、正確に言うと「頑張ってる感を出したい」のはわかる。

そう、それは全然頑張ってないということになぜ気づかないのか。

 

そもそも「頑張ってる」というのは、結果というゴールに到達するために導き出したルートを歩いてる(走ってる)ことを言う。

「個人ID」で「営業丸出し」投稿をすることは、はっきり言って君たちが想像している結果(集客)に到達するルートではない。

むしろ逆効果である。

「個人ID」で「営業丸出し」投稿してる人がこれを読んでいるのなら今すぐにやめたほうがいい。

まだ間に合う(かもしれない)。

 

では、なぜ気分悪くなるのかから説明しよう。

説明する必要があるのかは非常に悩むところではあるけど、説明しないとわからないような方が多いから未だに営業丸出し投稿をしてるんだろうという結果論から導き出すと説明したほうがいいはずだ。

 

とある休日。

午前中はゆっくり家でDVDでも観て至福の時を過ごそうとしている。

午後からはIKEAにでも買い物しに行こうかなんて考えている。

そんな時「ピンポーン」とチャイムが鳴る。

こんな朝早くから誰だろう?と玄関口に出ると、

「こんにちは!美味しいお水はいかがですか?」

「今ならキャンペーン中で、1本サービスしますよ!」

「お友達紹介でもう1本サービスしますよ!」

「3ヶ月間サーバー代無料にしますよ!」

 

Q.あなたなら契約しますか?

「えー!なんてタイミングなのー!お得ー!超ラッキー!私ツイてるー!営業マンさんナイスー!私、契約しまーす!!」

んなわけない。

十中八九「朝から面倒くさいなぁ…」

こうです。

 

そう、気分悪いわけです。

せっかくの休日なのに朝から営業に出くわすとはなんという不運。

確かにあちとらお仕事です。そう思えばしょうがなくも思える。

(そんな風に思える心が広い人はまずいない。)

かといってこちらの状況も考えない超ご都合主義の押し付け営業をしてきてもいいものなのか?

タイミング次第ではお客様になるかもしれないのに少々不躾ではないだろうか。

こんな空気読めない営業マンが来たら気分悪いことうけあい。

だからきっと「間に合ってます」って言って追い返すわけです。

 

でもこれと同じなんです。

FBに蔓延る個人IDからの営業丸出し投稿はこれと一緒。気分が悪い。

しかもだ。

FBの場合、何が面倒くさいかっていうと、個人ID=友達、これです。

 

アクアき◯らの営業マンが友達だったとしよう。

無碍には扱えますか?できないですよね。

「間に合ってます」じゃなくて「あぁそうなんだ!OK、気になったら連絡するよ!誰かいたら紹介するね!わざわざありがとう!頑張ってね!」こうしなきゃいけないわけ。

でも本音としては気分悪いわけ。でも友達だからそれは言えない。

それどころか「ありがとう!」とか感謝しちゃうわけ、気分悪いのに。

これって、FBで言うところの「いいね!」に当たる。

全然思ってないけど、まぁとりあえず「いいね!」しとくか的な。

それをわかってない営業マンは「ありがとう(いいね!)って言ってくれたってことは、そのうち水が欲しいって言ってくるかもしれない。誰か紹介してくれるかもしれない。引き続き営業していこう!」とか勘違いしちゃうわけ。

もうねアホかと馬鹿かと

最初のうちは「お、こいつFB上でも頑張ってるんだな!応援してやるか!いいね!」かもしれない。

ところが回を増す事に「いいね!」すら付けなくなり、しまいには「気分悪い」=非表示に変わるわけです。

だってそうでしょ。

毎回毎回営業丸出しの投稿なんて誰も見たくありません。

応援どころかむしろ嫌悪感すら抱いちゃって敬遠しちゃう。

客になるわけも客を紹介するわけなんてあるはずがない。

しまいには「あそこはやめたほうがいいよ」なんて別の友人にアドバイスしちゃうかもしれない。

 

まぁそんなわけで個人IDでの営業丸出し投稿が逆効果なのはわかってもらえたと思う。

(これでわからなかったら末期だ。病院行きをお勧めする。)

 

そもそもFBでがっつり営業しなきゃいけないレベルの店(会社)ってどうなんだろう(笑)

余談ですけどね。

 

お客様を気分悪くさせては元も子もないとはこれまさに。

 

FBはね、商売の補佐的に使う分には良いSNSだと思うんです。

むしろ使うべきだとも思ってます。

そう、要は使い方なんです。

安易に「飲みにこーい!」ってしちゃダメ。

「ネイルしにきてー!」ってしちゃダメ。

 さりげなーい感じがいいの。

どうしてそれがわかんないのかなぁ、わかんないよなぁ、わかってたらしてないもんなぁ。

 

そんな可哀想な人たちのために、

題して「FBで賢く営業する3つの方法(笑)」。

 

次、書きます。

 

 

 

zzzbbb

 

小さな会社のFacebookページ制作・運用ガイド (Small Business Support)

小さな会社のFacebookページ制作・運用ガイド (Small Business Support)

2 「これは私の仕事ではない」の反論の追撃に禿同

まずはこちら。

「これは私の仕事ではない」が強く言えない日本の職場
http://dennou-kurage.hatenablog.com/entry/2013/04/24/210130

これは僕が密かに支持している脱社畜さんのエントリー。
「うんうん、ごもっとも」と思いながら読んだ。

そんな矢先、僕のグノシーに(彗星の如く)現われたGoTheDistanceさんという方の反論(本人は反論してるつもりはないらしい)。
それがこちら。

これは私の仕事ではないを貫き通すと、何もできない人になる
http://d.hatena.ne.jp/gothedistance/20130427/1366990148

明らかに脱社畜さんのエントリーに対抗しているな、とわかる。
でもタイトルに違和感を感じる。
「何もできない人になる…だと…?」
脱さんの記事を読んでもらったらわかるけど、何をどうしたって「何もできない人」にはならない。
そもそも論点そこじゃなかったし。
あぁもしかしたら脱社畜さんのエントリー関係ないのかなって思いながらクリック。

すると出だし早々、

あんまりこのエントリの内容とは関係ないんだけど。
「これは私の仕事ではない」が強く言えない日本の職場 - 脱社畜ブログ

と前置きしている。
あぁやっぱり関係なかったのか、と思い読み進めてみると、
これは僕の仕事ではないを繰り返していくと、ほぼ間違いなくマックジョブしか出来ない人になります

あれ?やっぱり反論してるっぽい。
っていうかどう見ても反論。超反論。

ただ、非常にずれている。論点がいきなりずれすぎている。そのくせ妙にイキってる感がひしひしと伝わってくる。
この事実、脱社畜ファンとして黙って見過ごすべきなのだろうか(いや、見過ごすべきではない)。
「おめぇの出番だ!zzzbbb!」
なんだかそんな声が聞こえた気がしたから書いてみる。


上記の通りGoTheDistanceさんは初っ端からずれていた。
にも関わらず続けざまに、

最初から出来る事しかやらないことを繰り返せば、誰にでも出来ることしか出来ない人になるのは火を見るより明らかです。
と、捲し立てている。
うん、自ら傷口を広げるとはこれまさにである。

「私の仕事じゃない」=「出来る事しかやらない」

なぜかこのように変換される始末のGTD(面倒くさいから略したけど)さん。
「出来る出来ない」を仕事の境界線にしてはります。

ところがどうだろう。
脱社畜さんが仕事の「内容」を境界線にしてるというのは火を見るより明らかです。
平均的リテラシーを持ち合わせてる人であればわかるはずだ。
その仕事が「出来る出来ない」(can or cannot)なんてどうでもいい。そうじゃない。
その仕事「内容」は、果たして本当に自分の仕事(領域)なのか?ということを説いている(はずだ)。

事のスタートがこのずれっぷりなので、その後の論説ももちろん「うわぁ…」である。
文の書き方や、話の持って行き方は頗る上手なのに。なんてもったいない。

さて、どこを着地点にして「zzzbbbよくやった!」って自分で自分を褒めてあげようかと考えてたら、さすがは脱社畜さん。
とっくに書かれてた。
それがこちら。

これは私の仕事ではないを貫き通しても、何もできない人になるとは限らない
http://dennou-kurage.hatenablog.com/entry/2013/04/27/120625

仕事早いなぁ。
じゃなくて。
「考えてたこと一緒だしー!!なんか超嬉しいんだけどー!!的なー!!」
そう、GTDさんの論点ずれまくりに対する指摘ポイントが全く一緒だったのだ。
しかも的確。読みやすい。面白い。
僕みたいな三流記事とは比にならない。

うん、これもう僕書く必要ねぇわってことで投了。


以上、現場から新参者のくせにイキったzzzbbbでした。



脱社畜さんのブログ
http://dennou-kurage.hatenablog.com/
GoTheDistanceさんのブログ
http://d.hatena.ne.jp/gothedistance/